高齢者支援

日本は少子高齢化により超高齢社会へ突入しました。それに伴い、独り暮らしの高齢者も増えています。そして、いつのまにか認知症の症状が現れるようになり、周りの方とトラブルに発展してしまったケースも少なくありません。

「健康寿命」という言葉があるそうです。日本人の平均寿命は男性80歳、女性86歳ですが、健康寿命の平均は男性70歳、女性74歳です。これはあくまで平均ですが、健康ではない期間が男性では約10年間、女性では約12年間もあるということです。

また、遺産相続の対策は遺言書作成や生前贈与、家族信託の組成、不動産の売却などの様々な法律行為が必要となります。しかし、判断能力が低下して認知症となってしまったら、その法律行為をすることができなくなってしまうのです。

65歳以上の高齢者のうち、認知症の人は推計15%で、2012年時点で約462万人に上るそうです。65歳以上の4人に1人が認知症とその“予備軍”となる計算です。

大阪相続研究所ではそんな高齢者を支援するために、独り暮らしの高齢者の方の見守りサービスや任意後見サービス、死後事務委任契約などの支援を行っております。不明な点はお気軽にお問合せください。

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